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2013年04月26日
5月19日に年次総会を開催 長谷川健一さんが講演
NPO「ふくしま支援・人と文化ネットワーク」の2013年度年次総会を下記の要領で開催します。今年度の活動方針などを議論しますので、会員の方はぜひともご参加下さい。総会はNPO非会員の方も傍聴可能です。
また、総会にひきつづき、福島県飯舘村で酪農を営む長谷川健一さんの講演を予定しています。長谷川さんは、飯舘村の放射能被害およびそこからの復興に取り組む農家の現状を伝えるため、原発事故の直後から全国各地で講演活動を行ってきました。村びとの深い悲しみと怒りを伝える「写真集飯舘村」も出版されています。飯舘に寄せる想いと、これからの復興支援における課題をお話いただきます。
◎会場
JICA地球ひろば市ケ谷 セミナールーム600
JR・メトロ「市ケ谷」駅から徒歩10分
◎時間 開場 12:30
開会 13:00
(年次総会 13:00〜14:00 講演会 14:30〜16:00)
あいだに詩の朗読を予定しています。
◎資料代 500円(NPO会員・一般ともに)
※イベントちらしを用意しました。ダウンロードしてお知り合いのみなさまに配布いただけると幸いです。
2013年04月26日
脱原発テントを守る裁判、記者会見で神田香織が発言
2011年9月以来、全国の脱原発運動の交流拠点となってきた経産省前のテントひろば。安倍内閣誕生以降、その拠り所を潰すための攻撃が強まり、現在、テントの撤去を求める民事訴訟と1000万円以上の損害賠償請求が国から提訴されています。もちろんこれに抗するため、テント側も法廷闘争のための弁護団を組織するなど、反撃の準備を着々と進めています。

4月10日にはテント前で抗議の記者会見が行われ、神田香織もその場に駆けつけ、「テントで福島の人たちと再会できた。このテントをなんとしてでも守りたい」と発言しました。また相馬市から大津市に避難している青田恵子さんの詩を朗読し、テントひろばへの連帯を表明しました。
*Youtube の記者会見映像
*青田恵子さんの詩「拝啓関西電力様」
2013年03月27日
メールマガジン最新号を発行
NPO会員・非会員問わず、どなたでも無料購読できるメールマガジン「ふくしま支援・人と文化ネットワークニュース」の最新号(第12号)を、3月25日に発行しました。最近の当会の活動やホームページの更新情報などをお手元で知ることができます。最低でも月2回の発行をめざしております。
購読は、こちらのお申し込みフォームまたは、mag@support-fukushima.net宛てに直接メールでお申し込みください。
内容の見本はこちらからご覧いただけます。
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2013年03月18日
つくば市での神田香織講談会を東京新聞が報道
3月12日、つくば市のノバホールで開かれた、神田香織「はだしのゲン」の講談会の様子が、3月13日付の東京新聞で報道されています。
「東京電力福島第一原発事故後にはNPO法人を設立し、故郷の復興支援に取り組んでいる。事故によって故郷を追われた被災者を気遣い『講談師として行く先々で(福島への思いなどを)話していきたい』と述べた」と報じられています。
2013年03月11日
「福島 仲間いれば元気に」──神田香織の活動が西日本新聞に
「3.11」以降、全国で約100回の講談・講演を行ってきた当NPO理事長・神田香織の活動が、九州のブロック紙「西日本新聞」3月2日付夕刊に紹介されました。「講談 笑顔つなぐ」「福島 仲間いれば元気に」などの見出し。福島県本宮市での講談会のほか、いわき市の児童養護施設と熊本県天草市民との間で進む保養プログラムのことも紹介されています。
2013年03月04日
放射能=安心・安全キャンペーンに抗して、福島の現実を訴える11人の声
3.3「福島原発災害に学ぶ─福島・首都圏の集い─」から
福島原発事故からまもなく2年が経とうとしています。「フクシマ」を忘れず、事故の真の責任を糺し、放射能被害の速やかな軽減と原発の稼働停止を求めるためのさまざまなアクションが、3月には全国で展開されます。その一環として、3月3日、「福島原発災害に学ぶ─福島・首都圏の集い─」が東京・御茶ノ水の明治大学リバティーホールで開かれました。
福島在住あるいは福島から避難しながら、事故責任追及と反原発の闘いを展開しているパネラー11名が一堂に集い、原子力災害がもたらす悲惨をあらためて訴え、それに抗する運動の形を議論しました。国と県を挙げての放射能=安心・安全キャンペーン、除染・帰還政策が繰り広げられるなか、首長として唯一その政策に反対し、それゆえ2月に辞任を余儀なくされた、双葉町前町長の井戸川克隆さんもパネラーの一人として参加しました。
飯舘村で農業を営む伊藤延由さんは、「飯舘村は除染によって復興はしない」と断言。やみくもの帰還事業を進めるのではなく、国・県・東電などが保障し、新しい村をつくりだすことのほうが大切だと発言しました。
殺処分を拒否し今も浪江町で牛の世話を続ける吉沢正巳さんも「浪江は絶望の町」と指摘しつつ、それでも自分たちが牛飼いを続ける意味を会場の参加者に問います。「牛の殺処分という棄畜政策は、いずれは浪江町避難民に対する棄民政策につながる」というのです。その言葉には国や県のいいなりになって、このまま自滅してたまるかという、怒りが込められていました。(吉沢さんの発言の動画を見る)
「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」からは吉野裕之さんが発言。子どもたちの通学路などを中心に市民がきめ細かい放射能測定を行い、綿密な汚染マップを作る活動や、保養プログラムの意義に触れました。また、「ふくしま集団疎開裁判の会」の井上利男さんからは、放射能安全キャンペーンを画策したICRPやIAEAの問題点を指摘する報告がありました。
「中間貯蔵施設を大熊町で引き取ってもよい、その替わり大熊町の住民が他の土地で生活する権利、家や土地をきちんと補償して欲しい」(木幡ますみさん)、「日本の国の政治は原発にしても何にしてもすべてのことがウソで固められている。そのことに、放射能以上の怖さを感じる」(渡辺ミヨ子さん)、「サラリーマンや若い人が変われば、この国は変わる」(木田節子さん)、「原発問題はその安全性を考えるのではなく、危険を考えることが大切」(人見やよいさん)といった女性たちの発言も、これからの被災者支援活動や反原発運動における重要な課題を提示していました。
会場との質疑応答も活発に行われ、町長選不出馬の真意を問われた井戸川さんが、涙ぐみながらそれに答え、「住民の支持がある限り、私はこれからも発言を続ける」と述べるシーンもありました。
司会進行は、当NPO事務局長・郡司真弓が担当しました。
集会の様子は、http://www.ustream.tv/recorded/29690201 などのほか、USTREAMを「IWJ_TOKYO1」で検索すると視聴できます。
パネラーの発言を中心に集会の内容を紹介します。
つづきを読む
2013年02月26日
あおぞら放送「テントひろば」で神田香織が福島の現状を訴える
経産省前にテントを張り、反原発を訴え続け、各地の運動の集約点ともなっている「経産省前テントひろば」。昨年9月からはインターネットTV「あおぞら放送」を始めています。2月22日の放送には神田香織が登場、福島の現状を報告するとともに、この日行われた福島原発告訴団による検察庁包囲行動について、その意義などを話しました。アーカイブ映像をぜひご覧下さい。(神田の登場は16分後から)
2013年02月25日
「天草保養キャンプ」プロジェクトいよいよ始動! ─いわき育英舎訪問と被災者激励講談
東電福島原発の事故から2年経とうとするのに、いまなお放射能にまみれたままの福島県。チェルノブイリ事故の教訓に学び、せめて子どもだけでも放射能高線量地帯から避難させ、健康被害の不安を減じる対策が求められています。当NPOでは、いわき市の児童養護施設「いわき育英舎」と熊本県天草市の農家とを結び、これまで無農薬米の寄付の橋渡しなどを行ってきました。それをさらに一歩進め、施設の子どもたちを今年の夏休みに天草市に招いて、一時避難(リフレッシュ保養)をしてもらうための活動がいよいよスタートします。
このほど、いわき育英舎に赴き、夏の保養キャンプについて打合わせをしてきた神田香織からのレポートです。
全文を読む
2013年02月23日
「3月11日の、あのね#2」開催に協力
地震や津波を体験した子どもたちの絵や作文は、「3.11」の記憶を風化させないためにも大切な記録です。2012年に開催した「3月11日の、あのね。」展の第2弾が、3月26日(火)から4月7日(日)まで東京・新宿の全労済ホール/スペース・ゼロで開催されます。同ホールが「NPO法人3.11こども文庫」と共に共催するもの。昨年の協力関係を踏まえ、私たち「ふくしま支援・人と文化ネットワーク」も開催に協力しています。期間中は子ども向けのアートワークショップなども開かれます。ぜひ足をお運び下さい。
■日時 2013年3月26日(火)〜4月7日(日)11:00〜19:00(最終日のみ17:00まで)
■入場 無料
■会場 全労済ホール/スペース・ゼロ アクセス
■開催チラシ ダウンロード
2013年02月21日
3.3「福島原発災害に学ぶ──首都圏の集い」のお知らせ
福島原発事故2年目の「3・11」を迎え、「経産省前テントひろば」などが呼びかける「福島月間」の目玉イベントとして、来る3月3日(日)、明治大学で「福島原発災害に学ぶ──福島・首都圏の集い」が開催されます。
今こそ原発災害の原点に立ち返り、福島の現実を理解することが重要です。福島県外への避難者、仮設住宅・借り上げ住宅の方々、福島の農・漁民の方 々など『福島の現実」を生き抜く人々の様々な声を真剣に聞きたいと思います。「原発いらない福島の女たち」「ふくしま集団疎開裁判の会」「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」「希望の牧場」「飯館の新天地を求める会」「大熊町の明日を考える女性の会」さらに「井戸川前双葉町町長」などの発言も予定されています。
■日時 2013年3月3日(日)13:30〜17:00(13:00開場)
■場所 明治大学リバティーホール
■主催 現代史研究会、経産省前テントひろば、たんぽぽ舎、福島原発事故緊急会議、反原発地方自治体議員・市民連盟
■協賛 フォーラム平和・人権・環境、首都圏反原発連合
■連絡先 経産省前テントひろば(070-6473-1947)
2013年02月04日
3.10「原発のない社会へ・びわこ集会」に神田が参加
3月10日に滋賀県大津市で開かれる「原発のない社会へ びわこ集会」で、当NPO理事長の神田香織がトークショーを行います。
隣接する公園と生涯学習センターで連動して開かれるこのイベントは神田の講演のほか、映画『シェーナウの想い』の上映、ライブとリレートーク、集会後のデモとパレードなどもりだくさんの内容。お近くの方はふるってご参加下さい。
■日時 2013年3月10日(日)10:00〜
■場所 膳所公園および大津市生涯学習センターホールほか
■主な内容
【生涯学習センター】11:00〜12:30 神田香織トークショー
13:00〜 上映会など企画中
【膳所公園】 10:00〜 こだわりマーケット、ブース企画
13:00〜 ライブ、リレートーク
15:00 デモ出発
■主催
原発のない社会へ びわこ集会実行委員会
■主催者メッセージより
「福島第一原発事故から2年が経とうとしています。しかし、事故の原因は解明されないまま何ひとつとして収束せず、苦難は続いています。にもかかわらず、安倍政権は原発再稼働や新たな原発建設推進を打ち出しています。 政権が代わっても、「原発ゼロ」は変わらぬ民意です。福島事故から2周年を迎える今、フクシマの事故を忘れず、一人一人が声を挙げることが問われています。 いのちとびわ湖をおびやかす原発はいりません。原発のない社会へ。いまここから、一緒に歩きはじめましょう。
大飯原発3,4号機は直ちに停止を。
原発再稼働反対。新増設反対。
すべての原発を廃炉へ。」
2013年02月02日
映画『津波のあとの時間割』2.23より東中野で上映
「3.11」の津波で壊滅的な打撃を受けた、宮城県石巻市立門脇小学校。児童300名のうち7名が犠牲になり、校舎は津波と火災で使用不能、校区もそのほとんどが荒野と化しました。
『津波のあとの時間割〜石巻・門脇小・1年の記録』(青池憲司監督作品)は、同校の周囲に1年にわたってカメラをすえ、教室と地域、子どもと大人の再生の日々を、石巻の四季とともに織り上げたドキュメンタリー作品です。2月23日より都内での上映が始まります。
■上映スケジュール
日時:2013年2月23日(土)〜3月15日(金)毎日10:30より1回上映
上映館:ポレポレ東中野
JR東中野駅西口改札北側出口より徒歩1分
TEL.03-3371-0088
当日券:1,500円(前売り券1,000円)学生・シニア割引あり
*上映期間中の土日を中心に上映後のトークイベントも開かれます。
詳しくは下記公式サイトで。
■問合わせ
映画「宮城からの報告~こども・学校・地域~」製作委員会
津波のあとの時間割 公式サイト
2013年01月28日
映画『物置のピアノ』が制作協力会員を募集
いま福島で、新しい映画づくりが進んでいることをご存知でしょうか。
ピアノに魅せられた17歳の女子高生の揺れ動く青春の物語『物置のピアノ』。舞台は福島県伊達郡にある桑折町。桃の生産と蛍飛び交う美しい自然で知られていますが、この町もまた、大震災と原発被害、過疎と少子化に悩んでいます。日本の原風景とも呼べる町の表情をとらえながら、女子高生の旅立ちと家族の絆の再生を描こうとしています。

プロデューサーの橘内裕人氏は、1984年福島市生まれ。原作者も脚本家も20代の福島県出身者です。現在は映画のロケハンを重ね、監督を決め、映画制作のための資金集めの段階。今年中にはクランクインの予定です。
『物置のピアノ』製作委員会では現在、制作協力会員やサポーターを募っています。「みんなで映画を作って、福島を盛り上げよう!」がキャッチフレーズ。一口1万円を寄進すれば、映画のクレジットタイトルに名前が乗るそうです。
会員募集の案内と宣伝用冊子がダウンロードできます。ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
【『物置のピアノ』制作ご協力の申し込み受付】
■口座番号 郵便振替 02290-9-119403
■口座名義 「物置のピアノ」製作委員会
【お問い合わせ】
■『物置のピアノ』製作委員会受付アドレス
m.piano.seisaku@gmail.com
■映画『物置のピアノ』Facebook
http://www.facebook.com/monookinopiano
2012年12月30日
天草の無農薬米を福島の子どもたちに──児童養護施設に180キロを寄付
福島県に暮らす子どもたちは、放射能の影響を心配しながら日々生活しています。せめて、食べるものだけは安全な食材を使ってほしいとは誰もが思うところ。私たちは縁あって、熊本県天草市の無農薬農家と交流をもつようになりました。このほど、その農家から寄せられた180kgのお米を、いわき市の児童養護施設にクリスマスプレゼントとして届けることができました。郡司事務局長が報告します。
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2012年12月24日
学生たちの関心は?──明治学院大学でチェルノブイリ視察と福島の現状を報告
12月17日、明治学院大学国際学部(横浜市戸塚)の齋藤百合子教授の授業で、当NPOの郡司事務局長がチェルノブイリ視察と福島の現実、そしてこれからのことについて話をしました。1・2年生25人が真剣に話を聞いてくれました。今、福島の情報も少なくなり、関心も薄れてきましたので、福島や原発被害を理解する良い機会になりました。
学生たちからは「時が経つにつれて、かつて起きたことを忘れてしまう。3.11のことも忘れかけていた。そのことを恥じる。今日の講義はそのことを思い起こさせてくれた」「原子力は環境にやさしいと思っていた。でも原発は一度事故を起こせば大惨事になる。結局、原発は他の発電方法よりも危険な方法だった。原発による電力はいらない」などの感想が寄せられました。
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2012年12月3日
「12.2福島支援──講演・討論会」映像記録
12.2のイベント「『福島支援』2013年に向けて──原発事故の責任を問いつつ、今私たちにできること──」の様子を動画にまとめました。3部にわけてアップします。
◎報告 チェルノブイリ現地視察レポート
報告者 NPO「ふくしま支援・人と文化ネットワーク」
動画その1 USTREAM「寅チャンネル」より
発表スライドから
◎基調講演 高橋哲哉氏(哲学者)「犠牲のシステム──フクシマ」
動画その2 USTREAM「寅チャンネル」より
講演する高橋哲哉氏
◎パネルディスカッション「原発告訴とこれからの福島支援」
動画その3 USTREAM「寅チャンネル」より
いわきの現状を語る佐藤和良・いわき市議
2012年12月2日
「12.2福島支援──講演・討論会」盛会のうちに終了しました
YMCAアジア青少年センター国際ホール photo by Takayuki Mishima
パネルディスカッションの3人の講師 photo by Takayuki Mishima
12.2 講演とパネルディスカッション
「福島支援」2013年に向けて
──原発事故の責任を問いつつ、今私たちにできること──
は約100名の参加を得て無事終了いたしました。
後日、あらためて詳細を報告します。みなさまのご協力に感謝申し上げます。
案内のチラシは、
http://support-fukushima.net/contents/121202event_dl.pdf からダウンロードできます。
2012年11月15日
11.11「福島人権宣言」シンポジウムに参加して
11月11日、福島市で「『福島人権宣言』を考えるシンポジウム」が開催されました。
放射能被害に今も苦しむ福島の人々は、避難・疎開の権利や損害賠償を訴えていくうえでの基本理念として、「福島人権宣言」を起草しました。これは日本国憲法の精神にあらためて立ち返り、幸福追求権や情報を知る権利など市民が当然求めるべき権利を高らかにうたいあげたものです。今回のシンポジウムでは、放射能被害の現状が報告されると共に、この宣言をベースに何ができるか、これからの課題が話し合われました。
パネラーの一人として参加した郡司真弓理事が報告します。
全文はこちらから
2012年11月10日
神田香織レポート──「移動教室」を求める院内集会と仮設住宅からの声
10月、復興予算を福島の子どもたちの「移動教室」施策に充ててほしいと求める集会に参加した神田香織からのレポートです。いわき市の「市民放射能測定室」や会津若松市の大熊町仮設住宅など、県内各地で聞いた人々の声も紹介されています。
全文はこちらから
2012年11月08日
神田香織が、多田謡子反権力人権賞を受賞しました。
若くして亡くなった人権派弁護士・多田謡子さんを記念して創設された「多田謡子反権力人権賞」(多田謡子反権力人権基金)。今年第24回の受賞者の一人に当NPO理事長の神田香織が選ばれました。受賞理由では、講談を通して社会問題を訴えてきた永年の活動のほか、「「ふくしま支援・人と文化ネットワーク」における被災地支援や反原発の闘いも評価されています。12月15日に受賞発表会が行われます。
■第24回多田謡子反権力人権賞受賞理由
■第24回受賞発表会のお誘い
2012年10月26日
広報誌「此処彼処」第2号がダウンロードできます。
10月に発行した当会の会報誌「此処彼処(ここかしこ)」の第2号をダウンロードできるようにしました。こちらからどうぞ。
PDFファイルをダウンロード
2012年10月09日
相馬市に「こども文庫」がオープン
当会が今春開催した絵画と作文の合同展「3.11の、あのね。」の共催団体「NPO法人3.11こども文庫」が福島県相馬市内に『にじ』と命名した文庫を創設しました。9月29日のオープニングセレモニーに参加した西山理事が、相馬市・南相馬市の海浜地区の様子と共にレポートします。
2012年9月30日
大飯原発再稼働阻止 現地アクション参加報告
6〜7月にかけて展開された大飯原発再稼働阻止の現地闘争レポートを【メッセージ】コーナーに掲載しました。
2012年9月23日
廃墟の村といまもつづく放射能被害──チェルノブイリ視察ミッション・レポート


原子力発電所の事故に遭った福島は、「FUKUSHIMA」と表現され、その名は国際的に知られるようになりました。永久的に放射能の被害を受ける福島の未来を考えるために、市民の目でチェルノブイリ事故から学ぶことが大切であると考え、私たちはこの9月に「チェルノブイリ視察ミッション」というツアーを企画しました。「チェルノブイリ救援・中部ネットワーク」のコーディネートのもと、当NPOから5名の会員が参加しました。
レポートを読む
視察チーム・郡司真弓によるレポート@Ustream
9月29日、Ustreamの香織倶楽部チャンネル01で当NPO理事の郡司真弓による視察報告がありました。現地の生々しいレポートをぜひご覧下さい。
2012年9月19日
ふくしま集団疎開裁判記者会見で神田らが発言
9月11日、福島県の子どもたちの甲状腺検査結果(3回目)の重大な発表により、福島の子どもたちの集団疎開は一刻の猶予もならない緊急の最優先課題であることが明らかとなりました。
そのために、ふくしま集団疎開裁判の会では9月14日から「集団疎開の即時実現」を求める緊急署名をスタートしました。
他方、10月1日に疎開裁判は、仙台高裁で、仮処分事件の二審としては極めて異例の裁判(審尋)が開かれます。いま、福島の惨状を知る人々は「人権の最後の砦」である裁判所の動向に注視しています。
疎開裁判は最大の転機にあり、集団疎開に向けて国民的な支持と世論が形成されることが焦眉の課題です。これら一連の出来事に関して、この間、疎開裁判に多大な協力を頂いた琉球大名誉教授の矢ヶ崎克馬氏らが出席し、9月19日、衆院第一議員会館で緊急の記者会見を開きました。
当NPO理事長の神田香織、東大大学院教授の高橋哲哉氏も発言、また当会理事の郡司真弓からは先に実施したチェルノブイリ視察ミッションを踏まえた報告が行われました。
会見の様子はIWJが配信しています。ふくしま集団疎開裁判 9.19緊急記者会見
2012年9月19日
リフレッシュ保養の案内に「天草」情報を追加
リフレッシュ保養コーナーに、「天草」の情報を追加しました。
2012年8月21日
「クロワッサン・Premium」で神田・高橋対談


マガジンハウスの雑誌「クロワッサン・Premium」10月号(8月中旬発売)で、当団体の理事長である神田香織が哲学者の高橋哲哉氏(東京大学大学院教授)と対談しています。「福島の未来を思うことは自分たちの未来を思うことでもあるのです」というタイトル。二人はともに福島県出身。旧知の間柄ですが、あらためて3.11以後の福島について課題を語り合っています。
経産省前の「脱原発テント村」の前で撮影が行われるなど、ファッション誌としては思い切ったセッティング。話も弾んだようです。なお高橋哲哉氏は、当会が予定する12月のイベントでも講演者としてお呼びする予定です。
ちなみに同号の表紙とファッション特集は秋吉久美子さん。期せずして福島出身の同世代の3人が顔を揃えることになりました。ぜひ書店でお求め下さい。
2012年8月16日
神田香織──2012年、フクシマの夏
当会の2011年11月のイベントで発言していただいた、阿部光裕氏が住職を務める福島市の曹洞宗寺院・常円寺では、毎年、寺子屋のような文化講座「つるりん学校」を開講しています。その2012年度特別授業の講師に当団体の理事長である神田香織が招かれ、8月11日、講談「フラガール物語」を公演しました。

それに先だって当日のお昼のラジオ福島の生番組には、阿部光裕和尚と共に神田香織がゲストとして呼ばれ、福島の現状について議論すると共に、当会の活動を報告しました。
番組開始前の情報交換の様子が、Ustream に録画されています。
画像クリックでUstreamへ
8月11日の様子を神田香織ブログ「香方見聞録」より一部転載します。
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私たちの団体NPO「ふくしま支援・人と文化ネットワーク」の最初のイベントに出演してもらった福島市、常円寺の阿部光裕さんの「つるりん学校」に講師として呼んでもらう。演目は「フラガール物語」。午前中に福島駅へ。お昼のラジオ番組に生出演させてもらって、お寺へ。3月にも案内してもらった裏山の「仮設汚染土置き場」、5ヶ月で倍ぐらいに増えている。特注のドラム缶の上に線量が書いてある。10μとか、とにかく高い。控え室の離れ0.5μ。
夕方、心配された雨ももちそう。ご本堂での講談は独特の雰囲気。大勢の檀家さんの席は前方は境内のテント、斜め前にも、横にも後ろにも。講談終了後は厳かな万灯供養。数多のろうそくの火、太鼓、読経の声…。ふと思った。原発事故から1年と5ヶ月の今日、私ははじめて心静かに亡き人々への供養の時を得たのではないか、と。私の身内は無事だったが、いまだに遺体さえみつからない方々の胸中を思うとこみ上げるものがある。二度と福島の悲劇を繰り返してはいけない、その為になにができるか…。
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2012年8月8日
オーガニックコットン事業援農ツアー報告

いわき市では再生プログラムの一つとして、現地の人たちを中心に県外の人たちも力を合わせてオーガニックコットン(有機栽培綿花)づくりが始まりました。津波や地震被害のほかに、放射能汚染の問題が立ちふさがっている福島の中で、ようやく市民が動き出した事業です。
2012年3月に開催した援農・交流ツアーの第2弾として、8月4〜5日、オーガニックコットン畑の雑草取りを企画しました。無農薬のコットン作りですので、雑草は全て手作業で除去しなければなりません。作業の他に、現地の農家の人たちや、この事業を進めているNPO法人ザ・ピープルの吉田理事長との交流などもはかり、今後の福島の在り方について共に知恵を出し合いました。
詳しい報告はこちらから。
2012年7月17日
7/16「さようなら原発10万人集会」
メイン会場の司会を務める神田香織 7月16日、坂本龍一、鎌田慧、内橋克人、大江健三郎、落合恵子、澤地久枝、瀬戸内寂聴らの呼びかけによる「さようなら原発10万人集会」が代々木公園で開催されました。主催者発表で17万人という人々が集結。福島原発事故が収束していないにもかかわらず、原発再稼働へ向かう政府・原発ムラへ抗議の声を挙げました。
メイン会場の司会・進行を当団体の理事長である神田香織が担当しました。
メイン会場を埋める人々
2012年6月26日
6/23-24 「Sharing in 新宿2012」に協力。福島のお米などを販売
6月23-24日、東京・新宿の全労済ホール/スペース・ゼロで、震災復興支援チャリティコンサート「Sharing(シェアリング)」が始まりました。新宿コンサートには当会も協力、福島支援のために産直のお米やTシャツの販売も行いました。詳しくはこちらで。
2012年6月20日
茅ヶ崎リフレッシュハウス始動!福島の2家族が利用
昨年度、福島の子どもたちの免疫力を高めるために、また外遊びできない子どもたちのストレスを軽減するためにリフレッシュハウス事業を立ち上げました。現在、提供されたハウスは、茅ヶ崎、花巻、京都、奈良、三島の5か所となっています。
春休みや夏休みなどには、福島の子どもたちのキャンプは多く企画されていますが、乳幼児が参加できるメニューはありません。またいつでも利用できる家もありません。その中で、年齢にかかわらず、またいつでも利用できるリフレッシュハウスは、福島の人たちにとって大変心強い支えとなっています。
5月の連休には2家族(白河市、福島市)が茅ヶ崎ハウスを利用しました。7カ月と4歳の子どものいる家族でしたが、2家族の子どもたちは3・11以降、まったく外で遊んでいません。7カ月児を抱えた母親は「ベビーカーで外を散歩するのが夢だった・・」と言い、4歳児の父親(小学校教師)は「子どもに自転車を載せてあげたい…」と子ども自転車を車に積んで来られました。当たり前にしていたことが、福島の人たちにとっては全くできない状況になっていることに、心が痛みました。
江の島や鎌倉、そして近くの海で遊んだことは、良い思い出になったと思います。当初は子どものストレス軽減を・・と思っていましたが、子どもよりも両親のストレス解消になり、明るい顔で帰られました。そして、夏休みには福島市から親子が滞在します。
2012年5月28日
5.27定時総会と講演会・トークセッションを開催
講演するたくきよしみつ氏 5月27日、東京・広尾で「ふくしま支援・人と文化ネットワーク」の2012年度定時総会と、付帯イベント「たくきよしみつ氏講演会──裸のフクシマ:ニュースでは語られない真実」および、これからの福島支援をめぐるトークセッションが開かれました。約100人が来場しました。
講演会でたくきよしみつ氏は、原発事故は福島だけに限った話ではない。多かれ少なかれ東日本全体が被曝しており、これは日本全体の問題である。我が事として受け止めて欲しいと発言。原発事故は、その後の補償問題をめぐって村に軋轢を生みだし、生産者からは労働意欲を奪いつつある。それは人と文化を育てる、地域コミュニティの基盤を浸食するものだと訴えました。
また、いわきのNPOザ・ピープルの吉田恵美子氏からは、オーガニック・コットン栽培を通した地域コミュニティの再建が語られました。
後日、詳報します。
◎動画はこちらから。
たくき氏講演
トークセッション
2012年5月23日
秋田市で原発避難者と交流
神田香織が、秋田市で開かれた講談会の折に、福島から避難している人たちと交流会を持ちました。

2012年5月11日
南相馬市小高区──「警戒区域解除」の街へ
5月11日、神田香織は原発から20kmキロ圏内、4月16日から解除となった南相馬市小高区へ入りました。時計が止まったままのような市内の様子をレポートします。いわき市の仮設住宅で聞いた、楢葉町からの避難者の声とあわせてどうぞ。

2012年のニュース
2012年3月14日
「3月11日の、あのね。」展と同時期に、全労済ホール/スペース・ゼロにて「子どものための舞台芸術創造団体の会」が講演会(3/19)とチャリティー公演(3/20)を行います。同会のホームページにリンクします。
案内チラシはこちらから。
2012年3月14日
ふくしまの子どもを21世紀の「人道に関する罪」から守れ!世界市民法廷「陪審員の評決」のお願いです。
2012年3月11日
3月3日〜4日、「いわき市の農家との交流・援農ツアー」のレポートを掲載しました。
2012年3月11日
福島県いわき市での災害支援活動を行ってきたホールアース自然学校が「福島を元気にする子どもキャンプIN富士山」を3/30〜4/2に開催。参加者を募集しています。
案内チラシはこちらから。
2012年3月11日
「つるりん和尚」こと阿部光裕氏(「花に願いを」代表)の除染活動が紹介されています。
2012年3月11日
「つくることが生きること」東日本大震災復興支援プロジェクト展のご案内。
2012年3月11日
たんぽぽ舎が、原発周辺自治体や政府へ、再稼働阻止のハガキを1万枚送る運動を呼びかけています。
2012年3月9日
メールマガジン第5号を発行しました。
2012年3月1日
3.11いわきイベント市小名浜地区追悼事業の詳細を掲載しました。
2012年2月25日
メッセージコーナーに映画『原子力戦争』の感想を掲載しました。
2012年2月20日
2.11「放射能からいのちを守る全国サミット」レポートを掲載しました。
2012年2月20日
1.20「原子力事故と地域社会」フォーラム(早大アジア研究機構)レポートを掲載しました。
2012年2月14日
メールマガジン第4号を発行しました。
2012年2月14日
「原発いらない! 3.11福島県民大集会」に団体として賛同しました。

2012年2月7日
1/26に下北沢で開かれたライブ「香織ちゃんねるイン音倉」のレポートを掲載しました。
2012年1月31日
2月以降のイベント・スケジュールを更新しました。
2/18松山市、3/11徳島市など神田香織が全国を駆け巡ります。
2012年1月31日
脱原発世界会議のレポートを掲載しました。
2012年1月31日
震災後10ヶ月経った福島県いわき市についてのレポートを掲載しました。
2012年1月10日
メッセージコーナーで震災・原発本のブックガイドを始めました。
2012年1月8日
メールマガジン第3号を発行しました。
2012年1月8日
1月14〜15日に横浜で開かれる「脱原発世界会議」関連のニュースを掲載しました。


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